今日もまたまたアリスです。 アリスの香りに包まれてアリスを読んだりしたら 不思議の国に行けてしまいます、えっ行っちゃって下さいですって? そうはいきません、戻ってきますよ! ※お香はリスンで買いました。
タグ: キノコ最前線
キノコ最前線 ウサビッチ編
舞台は1961年、ソビエト連邦時代のロシア。主人公は刑務所で服役中の2羽のウサギ。シーズン1では彼らの監獄生活を、シーズン2では脱獄した2羽の民警からの車での逃走劇を、シーズン3では逃走劇を経て辿り着いたデパート(マフィアの巣窟)でのドタバタを、それぞれ描いている。
今日はウサビッチの登場です。
壁からピンクのきのこがニョキニョキ生えているんです、さすがロシア!
※ウサビッチは小川キノコ様から情報を頂きました。小川きのこ様のキノコセンサーはどうやって磨いているのですか?って質問したら、『別に探してないですよ~』と余裕のお言葉、かっかっかっこええ!!!
そしてありがとうございました。
キノコ最前線 きのこのペーパークラフト
かわいいでしょう?
四万十町役場のホームページを教えてもらいました。
小川きのこ様より情報を寄せて頂きました。
いつもいつもありがとうございます!
*毒きのこを作ってみました。かわいい!
キノコ最前線 粘菌が描く路線図
キノコ最前線 文學界で連載です!
文學界で飯沢耕太郎さんの連載「きのこ文学の方へ」がはじまりました。
2010年はいい風が吹いていますね~
きのこの胞子は小さい小さいですからね、飛びます、飛びますよ
きのこの胞子は小さい小さいですからね、浸透します、浸透しますよ!
あっもう2月号が出ているのですって!!!(とよ田キノ子さんのとよだのにっきで詳細を載せておられます!)
キノコ最前線 鳥の仏教
どこで読んだのか分からなくなってしまったのですが、毒キノコっていっても人間にとって毒なだけで、虫や鳥が食べても大丈夫な場合があるって、それは胞子を遠くに飛ばして欲しいから、きのこたちは翼のない人間には食べさせないようにしてるらしいって知ってから、翼のある生き物に非常に憧れを抱くようになりました、そしたら素敵な鳥の本に出逢いました。 著者はきのことも関係の深い中沢新一さんです。
ネパールのボードナートという町の小さなお寺で、わたしがチベット仏教を学びはじめた頃、チベット語の個人教師となってくれた若い僧侶が、仏教をまなびはじめるのに役に立つ、読んでも楽しい本として手渡してくれたのが、この本でした。自分もこの本で楽しみながら仏教の基礎を学んだので、君もこの本を読んでみるといいと言いながら、この本を手渡してくれたときのその若い僧侶の表情を忘れることができません。
そのとき、その若い僧侶はこうも言いました。「いまに君がチベット語がよくできるようになって、仏教のことも深く理解するようになったら、この本を日本語に訳して、お国の仏教徒たちに読ませてあげるといい。この本を世界中人たちが読むようになれば、世界はいまよりももっとよくなるにちがいないから」。その言葉に感動してうなずいていたわたしは、いまようやくそのときの約束を果たすことができました。『鳥の仏教』は小さなかわいらしい本ですが、人類にとってはまるで「すばらしい花環」のように貴重な、精神文化の遺産です。
人間にはたしかに翼はないのですが、鳥のように風を感じることや、想像力という翼をもつことなら可能だって本気で思います。
キノコ最前線 はるかチャン ゆきやクン
キノコ最前線 ティム・バートン(チャーリーとチョコレート工場)編
キノコ最前線 Арсен Савадов
それでそれで、発見しました!
Арсен Савадов (Arsen Savadov)。アルメニア系ウクライナ人の写真家です。もはや説明不要、キノコに選ばれし天才です。ジョン・トラボルタみたいな顔をしていますが、別人なので注意してください。
キノコ最前線 笑い飯
皆様M1ご覧になられました?笑い飯すごかったですよね、笑い飯はWボケという凶器をひっさげキノコのようにひょっこりM1に現れ、ラストイヤーで私たちの頭にこびりついて決して忘れることのできないネタ(チンポジ)と奇妙な笑みを残してM1を去っていきました。そのきのこはお笑い界の頂点に立って欲しいと思っていましたが、昨日の笑い飯を見てキノコ的に生きるとは?を考え直しました。そうです上ばかりを目指すのはもうたくさんです、今時代はあらゆる方向に拡がりはじめている、今という時代を縦横無尽に自分の勘でもって進んでゆく、それこそがキノコ的です!そのきのこにはクッキリと笑い飯のつくったフェアリーリングが見えましたよ、彼らの漫才は摩訶不思議な世界の入り口です、彼らはとってもキノコ的です!彼らがこれから先なにを掘り当てようとしているのかとっても楽しみです!