暮らしのきのこ手帖

共同で暮らしているといつもいつも楽しいことばかりとは限りません。一緒に食事をしたりお喋りすることの大切さも感じるイタリアですが、同時に一人時間の大切さも感じるイタリアです。まぁイタリアに限ったことではないかぁ〜。

いつだって綱渡り

鳥なのに飛べない鳥が綱渡り、すべて上手なわけじゃない、だけど綱を渡りきることができる?

diversamente profeszional ひとりひとりがプロフェッショナル

*イタリアには”障害者”にあたる言葉がないそうです。

ドネガーニ先生退官式パーティー


5月23日精神保健局でドネガーニ先生の退官式パーティーにお招き頂き参加させていただきました。総勢150名の参加者にふるまわれる料理はEta Betaのスタッフによるもの。素敵な器でしょう?ドネガーニ先生を囲んで飲めや歌えの大騒ぎ!
そうそうスヌーピーのルーシーの「心の相談室」は基本料金5セントのセットが中庭につくられていたんですドネガーニ先生を囲むたのしい宴となりました。先生長い間おつかれさまでした。

精神保健局で


ボローニャ市内にある精神保健局です。ここはかつて精神病院だったそうです。周囲を歩いてみるとかなり大きな敷地です。 サイコラジオ放送局(精神障害をもつ方が運営する放送局)などもあるのです。

伝言ゲーム

Eta Betaでこんなことがありました。日本料理をつくることになった日のことです。餃子をみんなでつくりました。もちろん餃子の皮もEta Betaで教えてもらったやりかたで小麦粉からつくりました。おもしろかったのがイタリアと日本の食材の違いをみんなで比べあっていたら話の流れで鰯のすり身汁をつくることになったのです。買ってくるわと出かけたロザンナさん買ってきてくれてのはなんと鯛!鰯のすり身から鯛のすり身へと(家庭の味から料亭の味)変化しました。

こちらに来て思うのは話す、メール、電話・・・いろいろな方法がありますが自分の思いもしない風に伝わること、受けとってしまうことがよく起こります。こんな風に鰯から鯛に変わることも。コミュニケーションのおもしろさと同時に難しさも感じるイタリア生活です。

Eta Betaで働きのこ 世界市

この日本・イタリア精神障害者共同就労支援プロジェクトは実に多くの方が関わってくださっています。自宅にお招き頂いたり、観光に連れて行って頂いたりする中できづいたことがあります。お医者さんだから安心するのではないのです。自宅というプラーベートな空間に入れてもらうことでちょっと太めの猫をかわいがっていたり、ヴァカンスの写真が飾ってあったり、お医者さんでない姿、日常の姿を見ることができます。写真は先生お気に入りの漢字ワッペンのリュック!

観光中お友達の娘さんにおねだりされている姿や、車の中にミモザの花(お母さんへの?)が置いてあったりしてむしろお医者さんでない姿に安心するのです。

先生の覚えた日本語ベスト5!
ありがとう
さよなら
かんぱい
ねこ
きのこ

ありがとうございます!きのこめでたくベスト5を果たしました!

新しいメンバー

5月15日に新メンバーが到着しました。ご紹介いたしましょう。プリンきのこ様とカスターニャきのこ様(イタリア語で
栗という意味)雨の降る中深夜の到着となりました。

*写真はジョアンさんちのピッピです。キッチンには入れてもらえないので見ているだけ、見ているだけ。