このきのこの模様ずっと見てると
なんか酔ってきます
なんでだろう?
*『スタジオ・ボイス』ウェブサイトで飯沢耕太郎さんの
Magical Mysterious Mushroom Tourが特集されています!
まだの方はどうぞこちらで。
このきのこの模様ずっと見てると
なんか酔ってきます
なんでだろう?
*『スタジオ・ボイス』ウェブサイトで飯沢耕太郎さんの
Magical Mysterious Mushroom Tourが特集されています!
まだの方はどうぞこちらで。
8月21日行ってきました! めぐりさんで行われたMagical Mysterious Mushroom Tour〉発売記念
飯沢耕太郎・石塚真琴展 「きのこ狩りツアー」
「きのこマニアトークときのこ料理のゆうべ」
トーク:飯沢耕太郎さん、吹春俊光さん(千葉県立中央博物館上席研究員)、北川公子さん(きのこグッズ収集家)
見てください!きのこ料理の数々!本当おいしかったです!
そして吹春俊光さんのトークです。「きのこの下には死体が眠る!?」の著書でいらっしゃいます、この本ドキドキしながら読んだ時は、まさかお会いできるなんて想像もしていませんでした。
そして奥様である北川公子さんの、めくるめくキノコグッズの数々!3000点はあるんですって!そしてなんともかっこいいのが、お部屋に飾ったりはされないんですって!
P60に載っているクロスについてこんな風に言われていていたのが素敵でした。
「きのこは少ししか描かれていないのですが、蝶もいて、お花もいて、かたつむりもいてっていうのがいいんですね、この頃生物多様性なんてことがよく言われていますよね。」(少し違ったかもしれませんが)
そしてそして、「きのこ文学大全」でもおなじみの岸本佐知子さん(翻訳家・エッセイスト)がいらしてたのです!うわぁうわぁ!とにかくたくさんのきのこたち、いやいやきのこ好きの方々にお会いでき嬉しい1日でした。きのこ好きになってよかったぁ、全部全部きのこのおかげです!
飯沢耕太郎さんの3冊目のきのこ本「Magical Mysterious Mushroom Tour」
あぁきのこ山盛りです!
・「きのこ狩り」と愉しみと恐怖
・不思議の国のきのこたち
・めくるめくきのこグッズ
・ベニテングダケの王国
・きのこ小説
・colum1
・colum2
・「魔法のきのこ」を求めて などなど
「きのこ狩り」と愉しみと恐怖の中で、なんとなんと!!!「キノコの病い」について触れて下さっています。
症状の出方、進行の仕方があまりに僕自身とぴったり一致していたので、思わず大笑いしてしまった。
そのきのこ思わずニンマリしました、ぴったりと一致してもらわなくては困ってしまうんです。なぜなら第4期のモデルは飯沢さんご本人なのですから!
あっ!そのきのこ忘れてました!第4期にみられる特徴的な症状を付け足しておきますね。
〈キノコの病い4段階〉
・地面の下の見えない菌糸が這い回る様が見えてきてしまったり、菌糸の伸びる音が聞こえてきてしまったら、それは完全に第4期の幕開けです。患者本人は決まって、このように口にするようになります。
「菌糸の這い回る様が見えるような気がする、菌糸の伸びる音が聞こえるような気がする」と。
文學界で連載の飯沢耕太郎さんの連載「きのこ文学の方へ」
第四回はベニテングダケの神話作用です、少し遅いのですが・・・
べ べ ベニテングダケ娘!!!
ああ~きのこの森は深くて魅力的かえってこられるかしら?
そうだ!ヘンゼルとグレーテルみたいにパンくずを
落としていきましょう・・・