1879年フランスのドローム県オートリーブで一人の郵便配達夫が石につまづいた。彼の名はフェルディナン・シュバル。その日から彼は郵便配達の仕事を続けながらも石拾い、石積みに没頭していく。1912年石につまづいてから33年の年月が経っていた、シュバルの奇妙な素晴らしい理想宮は完成した。石に選ばれし者フェルディナン・シュバル。シュバルはこれほどまでに素晴らしい建築物をこの世に残してくれました。そのきのこはシュバルが残してくれたものはもう一つあるって思います。人がある出逢いというものによってどれほどのものを生むのかということ、彼は建築の教育を受けた人ではなかったといわれています、ただ配達する絵葉書や切手を熱心にながめていたと・・・、このようにして出来たシュバルの理想宮を前に誰しも子供の頃なにかに夢中だった自分にもう一度出逢えるような、そしてキノコにも同じ力があると思えてなりません・・・
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きのこ will bring happiness
Where is the forest of Sonokinoko?
キノコ最前線 川崎琴未編
むかしむかし
手作り市のお礼
12月28日の上加茂神社に寒い中お越し頂きありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。そのきのこはきのこを通じて皆様にお逢いできることがいちばんのしあわせだとしみじみしております、今後ともそのきのこをよろしくお願いします。
乙女なきのこ
もくめときのこ
イタリア半島の中西部、リグリア海とティレニア海の間に浮かぶエルバ島にお住まいの Carlotta Baldetti さんのお写真です。
雪ときのこ
そのきのこの住む森にもこの冬はじめての雪が降りました。thru_myeye さんのお写真でした。
Pilz
ドイツの philsstar さんのお写真。