キノコ最前線 とよ田キノ子さん展

銀座で行われていた、とよ田キノ子さんの「mushroom meets girl」展!そこは菌臭漂う異空間でした。不思議な不思議な気分になる作品でした、そして久々にとよ田さんとお会いしましたが、なぜなんでしょう?ずっと前から知っているみたいな気がしてしまいます、きのこが繋いでくれるネットワークは不思議です。

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菌友のもせてさんのおすすめで手動蛇腹扉のエレベーターに乗ってみました、すっかりエレベーターに満足してしまい、コーズィーイーコーナーに寄るの忘れてしまいました。あぁ〜。

キノコ最前線 文學界 八月号

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今月のと言っても、もう16日なんですね。
八月の文學界、飯沢耕太郎さんのきのこ文学の方へはきのこのエロティシズムです。
あぁぁぁ〜頭の中がグニャグニャアイスクリームです。
例えがよく分かりませんって?
読んでもらったら分かってもらえるかと思います。
えっ?もう読まれた?そうでしたか、もうグニャグニャアイスでしたか!

宇宙の容

Mushroom

なぜか、茸の姿に宇宙の容を感じてしまうのだ。その宇宙は変容して、ときには胞子として透明な天空を浮遊し、ときには菌糸として暗黒の地中を流転する。キノコについて語ることが、宇宙について語ることになる。

                  森毅著「きのこの不思議」より

シンクロニシティ


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ふとしたことで、小川きのこ様から頂いたポストカードが、もりのこどもたちの著者だったことがわかりました。気づかなかったこと気づくと嬉しいです、そしてきのこを好きになってからシンクロニシティが非常に増えました、そしたら横尾忠則さんがこんなつぶやきされてました。

シンクロニシティは強い想念が未来を引き寄せるというメカニズムにどこか似ているように思う。でもここから先きは心理学者の意見を聞きましょう。
ユングは夢を記述することでシンクロニシティが起こり易くなるという

ふふん夢日記ね〜