キノコ最前線 マッシュルーム・ナイト編

10月8日にTRAUMARISで行われたマッシュルーム・ナイトの様子を・・・

きのこ好きの皆で見るキノコ映画は格別でした!だけどじっくりも見て見たい!

まずは「かもめ食堂」

そして「ALICE」


「真夜中の弥次さん 喜多さん」
「マタンゴ」

あぁやっぱりどれもDVDほしいなぁ~
ほんとキノコ映画ってどれとっても素晴らしい!

キノコ最前線 文學界 六月号


今月の飯沢耕太郎さん連載の文學界 六月号は、マタンゴ、恐怖の「キノコ人間」ですって!ですって!!
おお!そうなんですよ~キノコ人間はこの頃各所で出没増えているらしいです。これ本当!

マタンゴ

このサイトをご覧の皆様の中に、「最も好きな映画は何か?」と問われて「マタンゴ」以外の映画の名前をあげる人がはたしてどれほどいるのでしょうか。…きっとたくさんいますよね。っていうか、「マタンゴが一番すき」なんて人そうはいませんよね。

念のため、この映画をご存じないインチキきのこフリークの皆様のために簡単に説明しておくと、「マタンゴ」は1963年公開の東宝制作のホラー映画です。原作は、1907年に出版されたウィリアム・ホープ・ホジスンの「The Voice in the Night(全文が公開されています)」です。映画のあらすじは、

豪華ヨット「あほうどり号」で海に繰り出した7人の若い男女が遭難し、無人島に漂着した。そこはカビと不気味なキノコに覆われた孤島で、キノコ以外に食料はまったくなかった。やがて彼らは食料と女性を奪いあい、対立しあう。そんな飢餓と不和の極限状態の中、不気味な怪物が出没しはじめる。マタンゴ – Wikipedia

てな感じです。DVDも売られていますがthe Internet Archiveでも公開されてました。

90分近くあります。今晩の過ごし方が決まってしまいましたね。うふふ。