キノコ最前線 とろサーモン編


今日のキノコ最前線はとろサーモンの登場です。
放置プレイ漫才という高度な技での登場です。注目すべきは、この放置プレイ漫才(別名すかし漫才)は喧嘩したまま、ステージ上で1人で勝手に話し出したのを客がネタだと思いウケだした事から偶然できたものらしいのです。偶然からなにかが生まれる。こんなところにきのこが!っていうのを日常生活の中で応用してみるのはどうでしょう?人が自分のことを笑ったり、注意したり、バカにしたり、呆れたりって・・・自分が予想もしない反応、もっと言ってみれば、そこまで言うっていうぐらいの反応をしてくれた先に”自分らしさみたいなもの”落ちてるように思います。周りの人が、自分の探してるものをいとも簡単に示してくれることあるって思います。

きのこは一本一本が違っていますから

とジョン・ケージがおっしゃっていますが
人だって一人一人違っていますから
もともと特別なオンリーワンなのです
ってこれどっかで聞いたことあるなぁ・・・