童話にどうしてこんなにもキノコが登場するのかというとキノコが植物でもなく動物でもないという菌類だという点、キノコは男でもなく女でもない中間の生き物だという点、キノコは境界線上の生き物つまりは二つの世界を繋ぐ生き物であることからファンタジー(夢)の世界への案内人のような役割を担ってきたのですね。あぁキノコって本当に魅力的な生き物ですね!