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自然の中で見てみたかったきのこのひとつツチグリです!
なにか宝物をみつけたようなような気さえします。不思議なカタチですね。

内部が白い幼菌は食用になり、東南アジアなどでは缶詰にもされるが、日本ではあまり食べられない。しかし、東北地方の南部(特に福島県など)ではマメダンゴやママダンゴと呼ばれ、6月下旬から7月上旬にかけての梅雨の時期に、季節の味として食卓へ上る。味噌汁の具や、佃煮などにされることが多い。

マメダンゴ、ママダンゴだって!マタンゴに似ている!

むっむっむ!

マタンゴのところを見てみると・・・

タイトル名や登場する毒キノコの名は、ママダンゴが由来である。

マタンゴを生んだきのこという訳ですね、おもしろい!

多賀町で行われたきのこ観察会に参加させて頂きました。きのこのことは勿論きのこ以外のことも教えてもらって大満足の観察会でした。