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今日も、朝から山に分け入り、キノコの観察と採集。南方熊楠は、生死の境や霊魂のようなものまで含んだ生命の本質を見せてくれる存在として、粘菌を捉えたようだが、自分にはキノコにも似たような存在感があるように思える。つまり、幽(かくれ)と顕(あらわれ)をむすぶメディアとして。

*meguribitoさんのツイートより