皆様!芸術の秋、きのこの秋、音楽の秋、いかがお過ごしでしょうか?
今きのこが世の中から求められている、そして、ますますきのこ的な人たちが求められている今!きのこ的な活動をされているrimaconaさんの登場です!

そして、なんと!今日「黄昏とピアノ」のリリースされるんです!(詳細はこちらです。)
視聴もできます!こちら

以前、飯沢耕太郎さんがきのこの魅力を、1、中間性、2、偶有性 3、多様性 4、魔術性 5、不可視性と5つに定義されていたのに倣い、rimaconaさんがどのくらいきのこ的か、5つの角度から探ってみましょう。

1、中間性
あっ!なんか懐かしい感じする、やだきれいな声なんて気も体も緩めて聞いていると、いつのまにか、こちらの世界から夢の世界に連れていかれてしまうのでrimaconaさんの曲にはご用心です。こちらの世界と夢の世界、二つの世界を行ったり来たり非常にきのこ的です。

2、偶有性
rimaconaさんはお二人とも、見た目がきのこ的でもあります、柳本奈都子さんはハナオチバタケにみたいなかわいらしさだし、原摩利彦さんはキノピオみたくキュートであられます。きのこがあっという間に姿を消してしまうことは、非常に私たちの心にその強い印象を残すようにrimaconaさんの印象は、ビジュアルと音楽と相まって強い印象を残すところも非常にきのこ的です。

3、多様性
きのこの種類が**万種ともいわれ、こんな色も、えーこんな形もって、いつも私たちを驚かせてくれるように、rimaconaさんの曲は、こうも違うのかっていうくらい、一曲一曲の印象が違っていて、ちょうど金太郎飴みたいです、どこを割ってもrimaconaさんなんだけれども、rimaconaさんでない!みたいな不思議なところも非常にきのこ的です。

4、魔術性
聞いた後決まって誰もが口ずさんでしまいます、しかも何度も何度も・・・ふふん、こうなってしまったら逆らうことなんてできません。rimaconaさんの曲には中毒性があります、あぁこの妖しい点においても非常にきのこ的です。

5、不可視性
きのこの本体は菌糸であり、ほとんどが目に見えない地下にひろがっていることも非常に私たちを惹き付ける点であります。人が持っている潜在的な魅力だとか可能性も、目には見えない菌糸のようなものだと感じています。そのきのこにはrimaconaさんに菌糸のような拡がりがくっきりと見えています、あなたにもrimaconaさんから伸びている菌糸が見えていますか?

*そのきのこの大好きな、この曲こちらも聞いてください!