キノコ最前線 ディック・ブルーナ編

震災や原発事故におびえ、悲しい思いをしている子どもたちに向け、絵本の主人公ミッフィー(うさこちゃん)のイラストとメッセージが26日に届いた。作者のディック・ブルーナさん(83)がオランダから、朝日新聞あてに電子メールで送ってくれた。

あまり泣かない子うさぎが大粒の涙を流している。しかも2粒も。あえて色はつけなかったという。鉛筆で力を込めて「日本のみなさまへ思いを込めて ディック・ブルーナ」。簡素なイラストとメッセージのなかに、ブルーナさんの深い悲しみと優しさが感じられる。

 日本を訪れるたびに、ぼくが追い求める「シンプル」に共通する美しさに出会います。庭園や古い建物、家具、暮らし方などの中にあるシンプルな造形、そしてそれを大切にする人たちに接すると心がおちつくのです。それから最小限の言葉だけで情景や感情を伝える俳句や短歌、筆を使って墨で書く書道にも心惹かれます。日本は、暮らしの中にシンプルが根ざす、世界でも数少ない国だとぼくは感じています。

ちょっと前のことになりますがゴーゴーミッフィー展に行ってきました、祖父江さんバージョンのグッズなどをノリノリで買いました、実はもうちょっと買ったのです、小さい頃から親しんでいるミッフィーちゃんは特別なんです!
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キノコ最前線 い・ろ・は・すのペットボトル編

おはよ~!ヘコんだらあかん、ヘコんだらあかん、って頑張ると余計にシンドイやんか。ヘコむ時はクッシャクシャにヘコんだ方が、すぐに新しく生まれ変わりやすいねんで~。とことんヘコんでリサイクルされる、い・ろ・は・すのペットボトルの感じで、みんな今日も一日、いっとこ~!

ほっしゃん。のツイート!非常にキノコ的です。どうキノコ的かって?
ヘコんだらあかん、ヘコんだらあかんのヘコんだらの部分をいろいろ変えてみることできると思うんです。
怒ったらあかん、泣いたらあかん、こんなん考えたらあかん、忘れなあかん、妬んだらあかん、悪くおもったらあかん
・・・などなど・・・あかんって抑えてしまうのはネガティブな感情を抱くことを、よろしくないことだって決めつけているからなんですよね、きっと。
ひとつのことばかりをネチネチと考え過ぎてしまうあなたを
あーでもない、こーでもないと迷い続けるあなたを
あの時あーすればよかったと過去ばかり振り返ってしまうあなたを
そのきのこは応援していますよ!これからの時代ネガティブ礼賛です!

あかんて思ったらあかんねんでー
そんな感じでキノコ的にいっとこー!

キノコ最前線 伊藤まさこ編


伊藤まさこさんは長野県に引越されてから、きのこ狩り大好きになったんですって。この本の中でもかなり熱く語っておられます。なんでもきのこに詳しい小さいお友達がいるんですって。まさこさんのお洋服やなんかをみるだけでも愉しい!

かたつむりもキノコも再生のシンボル

L'escargot
奇遇です
かたつむりもキノコも再生のシンボルです
そしてどちらも魅力的!

螺旋の道によって象徴された深淵への降下は、おそらく中心への探求であろう。それは自己の探求、あるは宇宙感覚の探求と言い換えても差支えあるまい。この探求は、ほとんどつねに死を含み、この死は再生を伴うのである。

おぉぉよく解らなくなってきました、要はどちらも魅力的ってことです