ついにアウシュビッツへ

映画や教科書などで何度も見たことがあった「働けば自由になる」と掲げられたゲートです。いちばん来てみたかった場所でもあり、いちばん来たくなかった場所でもありました。
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アウシュビッツに連れてこられた130万人(推定)のうち生きて帰れた人は10%でしかなかったそうです。「夜と霧」であまりにも有名なヴィクトール・フランクルは強制収容所から生きて戻られた方の一人です。そしてそのきのこ大好きな「アンネの日記」のアンネもここアウシュビッツで2ヶ月ほど過ごされていたということです。