チェコの国民的キャラクターのクルテクのトランクです、このところなぜか気になるものはチェコのものだということが重なり改めてかわいいのを確認しています、複雑な歴史を持っている国のものって独特の味わい深さがあります。
タグ: チェコ
クルテクのマグネット
クルテクの誕生
このかわいいモグラのクルテクは著者のミレルさんがモグラの穴につまずいたことがきっかけで誕生したらしいのです。
きのこ好きの私たちは日頃から自然の中できのこを探す、街中できのこグッズを探す、と探し物名人であります。
なので日常の中で無数の選択肢から、自分にとって意味のある偶然を探すことも名人であると自負しています。
小さな小さな偶然はこんなかわいいクルテクを生むほどの可能性を秘めているって考えたらなんだかつまずくことさえもおもしろいですよね!
モグラは光のない世界で生きている動物だってこともなんだか愛おしい気がしてしまいます。
キノコ最前線 もぐらとずぼん編
クルテクとキノコ
ゴールデンウィークももう最終日。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
そのきのこはご多分にもれずキノコ狩り(ウェブ上で)を楽しんでいるわけですが、異国情緒漂う素敵なアニメを発見しました。
…これはどこの言葉なんでしょうか?英語ではない、ドイツ語、フランス語、イタリア語ともなんだか違う…。調べてみるとこれ、クルテクというチェコのアニメみたいです。ただ、このYouTubeの動画は、コメント欄を見てみるとポーランド語バージョンなのかもしれません。まあ、私にとっては、チェコ語もポーランド語も全く理解できないという点で同じようなものですが。言葉はさっぱり分かりませんが、ストーリーは何となく分かるので是非ゆっくりと見てみてください。とてもかわいらしいお話です。
wikipediaによると、
『クルテク〜もぐらくんと森の仲間たち〜』は、チェコのアニメ作品。著者はズデネック・ミレル(Zdeněk Miler) 。1957年に製作が開始され、チェコでは国民的なキャラクターである。
なんだそうです。クルテク公式ホームページなんてのもありました。
amazonでは、クルテクとズデネック・ミレルの世界 DVD-BOX (完全生産限定版)なんてものまでありました。
でも、この一話のために20000円ボックスセットはちょっとな…。