ドネガーニきのこ様より頂きました!Grazie!
タグ: イタリア
ここはどこ?わたしはだあれ?
ボローニャ街歩きのこ
ボローニャ街歩きのこでは在伊20年のはちみつきのこ様より教えて頂いた井上ひさしさんの「ボローニャ紀行」を片手に歩いて巡るボローニャの街を中心にとりあげて行きたいと思います。
ボローニャに着くその前に・・・
この日本・イタリア障害者共同就労支援プロジェクトに参加させて頂くにあたって「精神病院を捨てたイタリア捨てない日本」という本を教えてもらいました。この本を読むまでそのきのこはイタリアに精神病院がないことを知りませんでした、精神病院を捨てるという選択肢すら思い及ばなかったそのきのこが精神病院を捨てたイタリアという国になにをかんじるのか・・・
このこと皆様に頭の隅に留めて頂きながらこの先のボローニャでの日々を読み進めていただけたらと思います。
イタリアのきのこみやげ
カファレルのきのこポット
そのきのこの憧れのカファレルのきのこポットが、な!なんと!きのこポット発売50万個突破!特別キャンペーンを実施中とのことで、つい興奮してポチっとやってしまいました、だけど素敵すぎる、中にはチョコレートが170個も入っているんです。菌所のこどもたちと分けることにします、ふふん本当ですよ!30個は食べますけどね。
きのこの次にチョコレートが好きなそのきのこにとってこの最強の組み合わせは夢のようです。というわけでカファレル社の歴史を読み読みチョコレート食べます!
カファレル社の歴史は、創業者ピエール・ポール・カファレルによって、1826年まだこれといった産業もないイタリア北部の田舎町「トリノ」で最初のチョコレート会社として始まりました。
その後、しばらくして洗練されたレシピがカファレル社の職人によって開発され、今まで見たことのないまったく新しいチョコレート「ジャンドゥーヤチョコレート」が、当時の世界中のグルメの食卓に乗せられるようになりました。また、その高い品質と優れた味わいにより、古くからヨーロッパ各地の皇室や貴族ご用達チョコレートとして認められています。
これが、現在では見慣れたアルミホイルに包まれたチョコレートの始まりと言われています。
もしもしこの機会に買われるのであればこちらです。
もくめときのこ
イタリア半島の中西部、リグリア海とティレニア海の間に浮かぶエルバ島にお住まいの Carlotta Baldetti さんのお写真です。