「マトリョーシカ」タグアーカイブ

きのこの魅力 その4 偶有性

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今日は2番目に小さいマトリョーシカです。きのこは朝いたなと思ったら夕方にはその姿を消していたりととても儚い存在であることと、美しく儚い少女という存在とだぶらせてみました。頭には少女ともきのことも相性のいい七つ星てんとう虫をつけてみました。そして小さい模様は雪の結晶のつもりです。

きのこの魅力 その3 多様性

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多様性ということで「しあわせなきのこ」より伊沢正名さんの素敵な文章を引用しますね。

それを見てわたしは安心した。自然のなかでは、こんな変なやつらが、すこしも変でなく生きられるのだ。しかもそのどれもが、実にしあわせそうなのだ。自然はその懐に、想像を絶する多様性を包み込んでゆったりと微笑む母だ。それなら、こんなわたしだって堂々と生きていけると。 きのこは「もしかしたらわたしは変なんじゃないかしら」と思ってるすべての人に生きる勇気と元気を与えてくれる素晴らしい生き物であることをもって、わたしの祝辞を終わりたい。

きのこの魅力 その1 魔術性

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きのこの魅力を5体のマトリョーシカで一体ずつで表現してみました。この一番大きなマトリョーシカは魔術性です。きのこ文学の中ではきっと一番よく知られている「不思議の国のアリス」がモチーフです。赤いずきんは魔術的なきのこのシンボル的存在ベニテングタケをイメージしています。下の方のシマシマは笑う猫チシャ猫の尻尾です、ティーカップはおかしなお茶会のつもりです。二つの異なる世界が溶け合ってぐちゃぐちゃになって混ざり合った時にだけ新しい世界は生まれるようです、そんな思いを込めて、新たな世界への扉の鍵を中央に置きました。といってもこれは後で考えたことなんですが。

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(*2009年の図書のきのこの文学的想像力 飯沢耕太郎著を参考にさせていただいています)
*アリスの挿絵は福音館書店の「ふしぎの国のアリス」より

2011年は・・・

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生きとし生ける全ての物へ注ぐ光と影
花は枯れ大地は罅割れる そこに雨は降るのだろう

きのこ好きの皆様〜あけましておめでとうございます!
さてさて2011年はどんなキノコ年になるのでしょうか?
きのこ好きの方もそうでない方にも、全てのものに注ぐ光と影
光はときにこの世界をキラキラと輝かせ
光はときにこの世界の残酷さを浮き彫りにし
影はときにこの世界の全てを覆い隠し
影はときにこの世界の全てを優しく包みもし

光と影によってこの世界はいつだっていつだって変わり続けています
光の世界と、影の世界の両方を行き来できるものはそう多くはないのです
光と影の世界を結ぶもの・・・
光と影の秘密を知っているのは・・・
そう!そう!それはきのこだけなんです!
きのこだけが、この住みにくくなってしまった世界を救うことができるのです!

英雄なき時代のヒーローそれはそれはきのこなのです!

もはや僕は人間じゃない

そう!そう!ヒーローは人間じゃない
きのこなのですって!!!
あぁ!もうこれを知らない人が多過ぎるから忙しい忙しい!