キノコ最前線 文學界新年号


新年号の文學界、飯沢耕太郎さんのきのこ文学の方へは泉鏡花と宮沢賢治ですって、あれ〜今年も残すところあとわずかですね。

つまり鏡花も賢治も、ある種のオブセッションのようにきのこのイメージに取り憑かれていたといえそうだ。彼らの作品を辿ることによって、日本の「きのこ文学」の大きな流れが見えてくるのではないだろうか。

むふふ。。。

なんでなんで???


『キノコの不思議』の著者の森毅さん
『ふしぎの国のアリス』の著者のルイス・キャロル
『ポアンカレ予想』を証明したペレリマン博士
なんでなんで数学者たちはきのこが大好きなんですか?
ととのいました!
数学者とかけて、きのこ好きと解く、
その心はどちらも美しいものにめがありません
と、うまくまとまったところで、
この美しい一枚をごらんください。
fungi, mushroom

自然や宇宙にひそむパターンを解きあかそうとする数学とその美しさ。自然に圧倒されながらもその謎に挑みつづける一数学者の思い。

きのこの生え方って規則があるようで、規則がない・・・
数学者たちを惹き付ける訳がすこうし分かったような分からないような・・・
いいんですいいんです、この分からないかんじが・・・