あのあの伊勢丹に生えていたきのこの作者クラウス・ハーパニエミデザインのボウルです。イッタラのサツメッサシリーズです。「Satumetsa(サツメッサ)」とはフィンランド語で「おとぎ話の森」という意味なんだそうです。きのこのロイヤルブルーがそれはそれはきれいで、そのきのこは興奮してボウル以外のものも、そしてサツメッサシリーズ以外のものまでポチポチっとしてしまいました。
骨董ときのこは財を滅ぼすという言葉が一瞬頭をよぎりましたが~、いいんですいいんです。
投稿者: sonokinoko
アリスときのこ
キノコ最前線 アリスという名のお香
今日もまたまたアリスです。 アリスの香りに包まれてアリスを読んだりしたら 不思議の国に行けてしまいます、えっ行っちゃって下さいですって? そうはいきません、戻ってきますよ! ※お香はリスンで買いました。
‘Shrooms
きつねのちゃぶくろ
神さまについては
彼女はさんざん苦労したつもりだった。
宗教詩人として
文芸界ニュースのはしっこにやっと載るほど
彼女は有名になったから。
精根はたして六十三年
きつねのちゃぶくろ
の群生を見ていて養老院の庭で ぽっくり倒れた
ミス・シドンズ
その名を知る人ぞ知る。
遠縁にあたる歯ブラシ屋のハメット氏は
スノウマン印特製歯ブラシの包み紙に
彼女の宗教詩(中でも一番短い)一篇を印刷することを
神かけて誓った。
キノコ最前線 ウサビッチ編
舞台は1961年、ソビエト連邦時代のロシア。主人公は刑務所で服役中の2羽のウサギ。シーズン1では彼らの監獄生活を、シーズン2では脱獄した2羽の民警からの車での逃走劇を、シーズン3では逃走劇を経て辿り着いたデパート(マフィアの巣窟)でのドタバタを、それぞれ描いている。
今日はウサビッチの登場です。
壁からピンクのきのこがニョキニョキ生えているんです、さすがロシア!
※ウサビッチは小川キノコ様から情報を頂きました。小川きのこ様のキノコセンサーはどうやって磨いているのですか?って質問したら、『別に探してないですよ~』と余裕のお言葉、かっかっかっこええ!!!
そしてありがとうございました。