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ボローニャ街歩きのこ 演劇の力

入場料の67%の助成が料金をおさえているのですって、ボローニャ市民は他のイタリア市民の平均二倍以上も足しげく劇場に通っているとか。

ボローニャ人たちは、〈演劇には見えないものを見えるものに変える力と役割がある〉と信じており、しかも演劇はその期待にきちっと応えています。

ボローニャ街歩きのこ サン・ドミニコ教会


ボローニャの中でもひときわ大きなサン・ドミニコ教会です。
イタリア楽旅の途中ボローニャに滞在した14歳のモーツアルトが自作の「主よ、憐れみたまえ」を弾いた由緒あるオルガンや、政変のフィレンツェを逃れてボローニャにいた19才のミケランジェロが制作の墓碑がこの教会のみどころです。そのきのこにしてみればモーツアルトもミケランジェロもやっぱり遠くに感じるのですが、実在の人物なのだとしみじみ思ったりしました。

ボローニャ街歩きのこ 街の精神

1945年ボローニャの人たちは、当時、街を支配し占領していたナチスドイツ軍とイタリアファシスト軍に対して、何度もデモを行いストライキを打ち、やがて彼らと戦って、自力で街を開放しました。

写真が小さいのですが窓の両脇にボローニャの街を守った人の顔写真と名前が残されています。街の中央のマッジョーレ広場にイタリア国旗と共に掲げられています。

ボローニャ街歩きのこ

イタリア滞在中(4〜7月)に撮りためた写真がいっぱいあります。ボローニャという街に魅せられていたことを今になって感じます。井上ひさしさんの「ボローニャ紀行」を片手にもう一度日本にいながらにして、ボローニャの街歩きのこをしてみようと思います。