入場料の67%の助成が料金をおさえているのですって、ボローニャ市民は他のイタリア市民の平均二倍以上も足しげく劇場に通っているとか。

ボローニャ人たちは、〈演劇には見えないものを見えるものに変える力と役割がある〉と信じており、しかも演劇はその期待にきちっと応えています。