2008年6月の記事

Don’t forget! きのこの山

2008/06/10

kinoyama

こういうキャンペーン、いつもなら「のせられてたまるか」って思うんですけど、きのこの山なら仕方ないですね。

たけのこの里は人気だ。たけのこもいいけど・・・きのこもいいぜ!オレが愛して止まない“きのこの山”を、みんなにもぜひ応援してほしい。オレの画像素材をダウンロードでゲットして、ステキな動画を作って投稿してくれ、ベイベー!応援してくれる内容だったらなんでもいいぜ!!オレが一番気に入った動画には、“きのこの山”を限定1名様にプレゼントしちゃうぜー。
Don’t forget! きのこの山!!!

だそうです。「Don’t forget! きのこの山!!!」キャンペーンの詳細はこちらをご覧ください。プレゼントは「きのこの山(きの山さん換算5,000人分ぐらい)」だそうです。そんなにいりません。


↑きの山さんをクリックすると動き出しますよ。

Pink Fungi

2008/06/09

Pink Fungi

これはなんというキノコでしょうか。イギリスにお住まいの昆虫好きで空手と音楽演奏と読書が趣味のLaurenceさんの美しい写真です。

Nametake chazuke

2008/06/08

Nametake chazuke

ハワイにお住まいのghirさんのお写真です。この写真に「Nametake Chazuke」というタイトルをつけておられますが、「茶漬け」には見えません。きっとハワイで売られている瓶詰めのなめ茸のラベルにそう書かれているんですよね。ご飯粒が割れていて少し残念な炊きあがりになっています。日本にお越しの際は是非ともリアルななめ茸ごはんを召し上がっていただきたいものです。

聖ジョージのキノコ

2008/06/06

イギリスはウェールズの首都、カーディフ在住のSteve Garrington さんの美しい写真です。

このキノコは、ユキワリ(Calocybe gambosa)だそうです。その名の通り、春先に雪を割って出てくることから名付けられた真っ白なキノコです。英語では、 St George’s Mushroom と呼ばれ、これは聖ゲオルギウス(英語のジョージ)の記念日(4月23日)前後に発生することから名付けられたそうです。おいしい食菌です。

キノコスイング

2008/06/05

どうでしょう?人が胞子のようです。

gilroygardenslogoカリフォルニア州ギルロイ市にあるギルロイガーデンというテーマパークにあるキノコスイングです。

ギルロイ市は、サンフランシスコから南へ150km、ニンニクの生産・加工で有名な都市で、同じくにんにくで有名な青森県田子町(←すごいウェブサイトです!)と姉妹都市です。

ギルロイガーデンは、園芸に関する理解を深めてもらおうと運営されている非営利の園芸テーマパークで、こういったアトラクションの他に教育用の展示や庭園もあるんだとか。どうりでキノコの襞の部分がやけにリアルなんですね。結婚式を挙げることもできるそうですよ。

今後結婚を予定されている皆様は、式場の選択肢の一つに入れてもいいかもしれませんね。親戚一同がキノコスイングでグルグル回る結婚式なんて、子孫繁栄しそうでよろしいのではないでしょうか?私は欠席させていただきますが。

キノコジップアップ

2008/06/04

zippy mushroom

こんばんは。いつもお世話になっております。そのきのこです。

今日は、etsyで素敵なジップアップを発見いたしました。カナダはオンタリオ州のsarahappleさんの出品です。このジップアップは、 American ApparelCalifornia Fleece Track Jacket にsarahappleさんがキノコをプリントして販売されているものです。

余談ですが、この American Apparel というアパレルメーカー、経営哲学が素敵なんです。Excite Newsから少し長いですが引用します。

最近のアメリカ製造業の殆どは海外へのアウトソーシングで成り立っている(日本も同様でしょう)。衣料の97%は外国製で、アメリカ製だと思って買ったものでもタグを見ると「Made in China」というのが常である今日、Made in Downtown LA というのを引っさげて登場したのがアメリカンアパレル。

ロスアンジェルス製品というだけではなく、ロスのダウンタウンに工場からカスタマーサービス、デザイン事務所、写真撮影まで一つ屋根の下で賄われているという、米国内では珍しい体制の会社である。

この会社がアピールしているのは「スウェットショップ」を廃止しよう、ということ。スウェットショップとは、アメリカ国外にある「低賃金、暴力や言葉による虐待、過酷な懲罰、エアコンなし、飲料水も足りない」といった劣悪な労働環境にある衣料工場という意味。そういった搾取される工場をなくしていこうという理念の元に会社が運営されているのだ。

なんだそうです。グロバリゼーションの負の側面として指摘される富の偏重、貿易不均衡、格差、途上国の搾取工場といった問題に、「LAで服を作って売る」という極めて具体的な行動を通して一つの答えを提案する熱いメーカーなんです。

話がそれました。そんなアメリカンアパレルのジップアップにキノコがプリントされているわけですが、デザインが秀逸です。胴回りにキノコがぐるっと生えているんです。キノコがぐるっと生えている、そう菌輪です。つまり、このジャケットを着た人は、妖精の輪の中で一日を過ごすことができるわけです。何なら妖精になれるかもしれません。すばらしいですね。$65です。

可憐

2008/06/03

The Lone Fungi
可憐です。いじらしいです。愛らしいです。かわいいです。

ジョン・ケージとキノコ

2008/06/02

…はい。デーヴィッド・テュードアによる、4分33秒でした。演奏家が何も音を出さないという独創的な(ふざけているだけにも見えなくない)この楽曲は前衛芸術に大きな影響を与えたそうですが、今日はこの4分33秒を「作曲」したジョン・ケージについてのお話です。もちろん、音楽家としての彼ではなく、キノコマニアとしてのジョン・ケージです。

john-cage-1956ジョン・ミルトン・ケージ(John Milton Cage、1912年9月5日 - 1992年8月12日)は、菌類、特にキノコにたいする非常に強い興味を生涯にわたって持ち続け、wikipediaでは、「作曲家に加えて、ケージは哲学者、作家、版画家、そして、アマチュア菌類学者でキノコの蒐集家でもあった」とまで紹介されています。以下、キノコ部分を抜粋します。

  • ケージは毒キノコを食べて死にそうになったことがあった。
  • 友人とともにニューヨーク菌類学会を設立した。
  • 彼のキノココレクションが今でもカリフォルニア大学サンタクルーズ校に所蔵されている。
  • テレビのクイズ番組に出演し、その回のグランプリは彼が得た。なお、その回のクイズの内容は「キノコ全般」であった。

なんですって。相当なキノコ狂ですね。そして、彼の死後、親友の振付師マース・カニングハムは、「ケージは森に還り、キノコに還ったのだ」と言ったとか。というわけで、そんなジョン・ケージと親友のマース・カニングハムのコラボレーション「Variations V(1956年)」で今日はお別れです。

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